現在の仕事内容

現在はセールスコンサルタント(営業職)の研修をしています。
当社のセールスコンサルタントはその名の通り「コンサルタント」と自らを相談役と位置づけ、クライアントのビジョンを実現するために伴走することが仕事です。

例えばFLAP DUCT®。
このプロダクトは私の入社前から既に導入されていたプロダクトですが、このプロダクトを当社で扱うようになったのは、とある牧場の経営者の方から「冬場の仔牛の死廃率が下がらない」「(その原因の一つとして)牛舎の換気不良が気になる」という相談を受けたためです。
これを受け、GREEN LIGHTブランドファウンダーである佐藤が国内外からソリューションを探し出し、提案することでクライアントの課題解決を図りました。

私はそのようにして先輩方がセールスコンサルタントとして共に課題解決を図り、既に何件かの牧場でプロダクトが運用されているタイミングで入社しました。
そのため私の研修も、実はセールスのOJTではなくマーケティングのOJTからスタートしました。
先ほど例に出した牧場にもマーケティングOJTの一環として、訪問スケジュールを自分で組み、担当セールスと打合せをしながら事前資料を作成し、導入されたプロダクトがどう利用されているのかを自分の目で見て「仔牛の死廃はどれくらい減ったのか」、「換気の最適化のために必要な設定値はどんなものか」などをヒアリングしました。
そしてヒアリングした内容を元に、より顧客の理想に近づくためには何ができるか、何が必要かを顧客と共に考え、担当セールスコンサルタントに共有しました。

一般的な営業職の入社後の教育プログラムのイメージから、入社後数か月したら先輩に同行しセールスのハウツーを教えていただくと思っていた私は、なかなかセールスOJTが始まらないことに不安を覚えていました。
しかし「営業活動はマーケティングの延長であり、マーケティングは営業活動の延長である。」という佐藤の言葉から、カスタマーサクセスを追及すべくマーケティングのOJTをすることは、セールスコンサルタントとして活躍するためのマインドセットを構築するためなのだと考えるようになりました。

そして半年のマーケティングOJTを終えた現在、実際にセールスコンサルタントとして活躍中の先輩方に同行させていただき、それぞれの知識や経験を共有してもらいながらセールスOJTをしています。

挑戦していること

新入社員ならではの視点で、セールス業務における慣例の見直しの提案、標準化の推進など自分が実際に一人前のセールスコンサルタントとして仕事を任されるようになった時により働きやすいよう環境整備にも取り組んでいます。

在学中の専攻

専攻は農業経済学でした。
元々は酪農家になるべく進学した大学でしたので、専攻も酪農生産に関する分野にするつもりで、入学後は実務経験を積もうと搾乳のアルバイトを始めました。
しかし専門的な技術や経験を要する実情、慢性的な人手不足、24時間365日休みなく働き続け心身が疲弊した生産現場などを体感し、自分が酪農家として生活していくことに強い不安を覚え、夢を諦めました。
このような酪農畜産の産業構造について疑問を覚えた私は、生産者も消費者もそしてそれをつなぐ飼養動物も、酪農畜産をとりまく全ての存在が幸せになれる産業にしていくためにはどうすればよいかを研究するために農業経済学を専攻しました。

菱中産業の入社理由

人とミッションに共感したからです。
「Happy people make happy animals.」は私が大学で農業経済学を専攻した理由そのものであり、酪農家になることを諦めてしまった自分でも、「アニマルウェルフェア×酪農DX化(自動化・省力化)」により、誰でも牧場ができる、諦めてしまった自分の夢が叶えられる社会を創っていける会社だと、GREEN LIGHTが掲げるミッションから確信したからです。
そして入社の一番の決め手となったのはブランドファウンダーである佐藤に憧れたからです。大学3年生の時に菱中産業の短期インターンに参加し、佐藤の営業に同行しました。
その時の彼の仕事ぶりは顧客と営業マンという風ではなく、ただ雑談をしに行っているようにすら見えたのですが、よくよく話を聞いていると、何気ない会話から顧客のニーズを彼ら自身の言葉で言語化されるように促したり、買ってもらって終わりではなく、よりよく使っていくためには、即ち「牧場をより良くするためにはどうすればいいのか」というかなり切り込んだ話をしたりしていたのを覚えています。
つまり顧客に寄り添い、共に課題解決を図り、パートナーとして活躍する佐藤の姿に強い憧れを覚えたのです。彼の背中を見て、学び、彼のようになりたいという気持ちで入社を決めました。

選考中、不安だったこと

正直ありません(笑)。強いていうのであれば、ここで働く自分しか思い描けず他社を一社も受けていなかったので、もし落ちたらどうしようかと考えていたと思います。
しかし今になって考えてみると、高校受験も大学受験も滑り止め無しで行きたい所一校のみの受験でしたので、私らしい選択だったと思っています。

あなたにとって菱中産業/GREEN LIGHTは

自分の夢を叶えられる社会を創る場所です。私はまだ自分の夢を完全に諦めていません。
いつか自分で牧場を経営する時のために「牧場を取りまく全ての人、動物、環境が幸せな状態であるように」そのような社会を、社業を通じて実現していきたいと思っています。

5年後の自分

日本の義務教育期間は9年です。つまり少なくとも社会に出てやっていける必要最低限の知識の習得には9年かかるという計算のはずです。
ですから20代はプロフェッショナルになるための準備期間だと考え、知識・データのインプット、失敗を経験する期間だと思っています。
生産者の皆さんが菱中産業/GREEN LIGHTの領域を超えてご相談くださり、共にビジョンを実現するために伴走するプロフェッショナルを目指し、初心を忘れず日々トライ&エラーを繰り返し成長し続ける自分でありたいと思います。

学生へのメッセージ

就活前は会社自体に自己実現の場を見出そうとしていたのですが、菱中産業/GREEN LIGHTに出会ってからは、自分自身の価値観やビジョンと、会社の掲げるビジョンやミッションがどれほどマッチしているかを大切にするようになりました。
「就職先が将来の夢や目標そのものでなくてもいいのではないか」、「自分の夢が叶えられる社会を創っていける会社という視点もありなのではないだろうか」少なくとも私は今そう感じているということをお伝え出来たらと思います。

仕事終わりや休日の過ごし方

元々地平線が見てみたくて北海道に憧れたので、北海道らしい景観を求めて旅行するのが好きです。雄大な景色を見ながらの長時間のドライブは考え事をしたり、空想に浸るのにピッタリで、思考がすっきりとまとまるのでリフレッシュには最適だと思っています。
また、家族にウサギが1羽と猫2匹がおり、彼らと遊ぶ時間は日々の癒しになっています。家族のおかげで、私の原点である動物好きの気持ちは帰宅するたびに思い起こすことができるので、大きな原動力になっています。