CSR

安全労働衛生

「健康経営優良法人」(日本健康会議)

当社は、昨年に引き続き『健康経営優良法人2024(中小企業部門)』として認定されました。

健康経営優良法人制度とは、健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。当社はすでに2018年6月21日、従業員が心身ともに元気で働ける事業所を目指して「健康事業所宣言」をしておりますが、その動きをさらに一歩進めるものです。

全国で中小企業部門として認定されているのは16,733社あり、北海道では614社中、帯広では37社となっています。また、この取組みを推進していく上で、『菱中 Wellness 宣言』も掲げております。

当社は今後も、社員の健康増進、職場環境の改善等をさらに進め、健康的で働きやすい企業を目指してまいります。

健康事業所宣言書(協会けんぽ)

当社は2018年6月21日に、従業員が心身ともに元気で働ける事業所を目指して、「健康経営」に取り組むことを宣言しました。

これは従業員の健康づくりを積極的に行うことで、生産性・収益性を高めていくという考え方に基づくもので、厚生労働省だけでなく、経済産業省も積極的な普及を展開している活動です。

積極的に健康経営に取り組む事業所として認定を受け、協会けんぽ北海道支部ホームページに宣言事業所として当社の名前が出ています。

2024年現在、道内3,148社が認定されています。今後も当社では、従業員一人ひとりの健康に配慮した職場づくりを推進して参ります。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hokkaido/cat070/kenkoujigyoushosengen/jigyousyo#toka

社会貢献活動

ミーナの募金箱(北海道盲導犬協会)


当社は2018年3月5日、すべての人々が平等に参画できる社会の実現を目指す第一歩として、本社に「ミーナの募金箱」を設置しました。北海道で育成された第1号の盲導犬ミーナ号に続き、多くの盲導犬が活躍してほしいと願いが込められたオレンジ色の募金箱。当社ではこれを事務所の受付と、社員の休憩室に設置しました。

2003年10月に身体障害者補助犬法が全面施行されたことにより、私たちが普段利用する施設や乗り物等に、盲導犬をはじめとする介助犬、聴導犬を同伴して利用することが法的にも認められました。それでもこの高度に訓練された補助犬と、これを同伴する視覚障害者の受け入れが拒否される事例が散見されています。私たちは人々の善意を信じ、動物たちとともにすべての垣根を超えて、共生可能な社会の実現を追求していきたいと願っています。

北海道グリーン・ビズ認定制度

当社は2018年4月5日、北海道グリーン・ビズ認定制度「優良な取組」部門に登録されました。

これは環境に配慮した取り組みを自主的に行っている事業所等を登録・認定する制度です。

「優良な取組」部門、「創意あふれる取組」部門、「先進的な取組」部門の3つから構成されており、このうち「優良な取組」部門での登録です。

今回は取組項目18項目のうち、4項目での認定となりました。今後も当社では、環境に配慮した取組をさらに推進して参ります。